利付国債の種類
利付国債には、決まった額の利子が支払われる固定利率型と、市場実勢により利子額が変動する変動利率型があります。利息は年に2回半年毎に支払われます。
発行日から最初の利子日までの期間が6ヶ月に満たない場合、購入時に経過利子を支払う必要があります。6ヶ月に満たない分の利子を予め払っておくことで、最初の利子日に6ヶ月分の利子が支払われます。
固定利率型の満期には、2年と5年と10年があり、ほかは20年、30年、40年、そして5年固定の個人向け国債があります。変動利率型には、満期が15年の変動利付国債と、10年変動型個人向け国債があります。
その他に満期が10年で元本が変動する、物価連動国際がありますが、これは個人で購入することはできません。物価連動国債以外の国債は個人でも法人でも購入することができます。
平成19年10月に、新型窓口販売方式が導入され、個人の投資家が購入しやすくなりました。満期が2年、5年、10年の3種類あり、郵便局以外の民間金融機関でも取扱われるようになりました。
個人向け国債のでは5年、10年の2種類でしたが、新窓販国債には2年が加わり、小額から投資を始めてみようという方におすすめです。個人向け国債は1万円から購入することができ上限はなく、利付国債は5万円からで1億円を上限としています。
利付国債は個人向け国債よりも短期で運用できるのが特徴です。流動性が高く市場でいつでも売却が可能ですが、その時々の時下で売却されるので、元本割れを起こすリスクを伴います。